【新エリア】午後から入園でも入れる?アーリーイブニング、ウィークナイトパスポートでもファンタジースプリングスに入る方法、やり方はある?

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東京ディズニーシー新エリア「ファンタジースプリングス」を楽しむためには「スタンバイパス(SP/無料)またはディズニープレミアアクセス(DPA/有料)」が必要です。

現在、スタンバイパス・DPAは開園から10時ごろまでに売り切れてしまう日がほとんどです。

10時以降に入園した方、アーリーイブニングチケット、ウィークナイトパスポートを使って「ファンタジースプリングスエリア」を楽しむことが出来るのかをまとめました

目次

ファンタジースプリングスのスタンバイパス・DPAは午前中には売り切れる

ファンタジースプリングスエリアのスタンバイパス・ディズニープレミアアクセス(DPA)は、

一番人気の「アナとエルサのフローズンジャーニー」は開園から30分程度

その他のアトラクションも開園から2時間程度で全て発行終了となってしまいます。

悪天候の日には午後まで残っていることもありますが、かなりレアな状況です。

アーリーイブニングチケットとは?

休日の15時から、パークに入園できるチケットです。

ウィークナイトパスポートとは?

平日(祝日を除く)の17時から、パークに入園できるチケットです。

午後から入園、アーリーイブニング、ウィークナイトパスポートでもファンタジースプリングスに入れるの?

新エリアのスタンバイパス・ディズニープレミアアクセス(DPA)が売り切れ、発行終了してもファンタジースプリングスエリアに入ることが出来るの?

午後から、15時から、17時から東京ディズニーシーに入園し、入園した時点でスタンバイパス・DPAが売り切れていたでも新エリアを楽しむ方法があるのかを具体的に見ていきましょう!

スタンバイパス・DPAの発行終了後に新エリアに入る方法、やり方

ファンタジースプリングスエリアのスタンバイパス・ディズニープレミアアクセス(DPA)は、僅かながら再販・追加発行が行われています。

入園したらすぐにスタンバイパス・ディズニープレミアアクセスを取得してみよう

アーリーイブニングパスポート、ウィークナイトパスポートで入園したらすぐに、スタンバイパス・ディズニープレミアアクセスを取得してみましょう。

ディズニー側としても15時、17時から入園してくる方向けに再販・追加販売分を少しは用意しているはずです(確実とは言えません)

ですが、再販・追加販売分はアーリーイブニング、ウィークナイトパス以外の方も多く狙っていますので、取得の難易度はとても高いのが現状です…

再販・追加発行分のスタンバイパス・ディズニープレミアアクセスの入手方法

再販・追加発行分を取得出来れば、新エリアに入ることが出来るようになります。

\具体的な方法はコチラ/

今後、混雑の少ない時間帯や、閑散期は入場制限が解除される日があるかもしれません

新エリアに入るためには、「スタンバイパス」「ディズニープレミアアクセス(DPA)」のいずれかが必要ですが、今後は当日の運営状況によって、エリア入場制限を行わない場合があります。

最近になり、ディズニー公式サイトに「エリア入場制限を行わない場合がある」という文言が追加されました。

真冬の閑散期や、雨で入園者が予想よりも大幅に少ない場合などは可能性があるかもしれません。

現在のところはファンタジースプリングスエリアが「自由入場」となった日はありませんので、再販・追加発行分のスタンバイパス・DPAを手に入れる方法しかありません。

午後から入園、アーリーイブニング、ウィークナイトパスポートの方がファンタジースプリングスに入るための注意点

午後から、15時から、17時からの入園で、スタンバイパス、ディズニープレミアアクセスが売り切れていた場合に「ファンタジースプリングスエリア」に入るための注意点とは。

再販・追加発行は僅かな数しかなく、取得の難易度はとても高い

再販・追加発行は僅かな数しかなく、アーリーイブニングチケット、ウィークナイトパスポートで入園した方用の数が別途準備されているわけではありません

午後から発券されるスタンバイパス・DPAの取得は争奪戦で、かなり難易度が高いことを知っておきましょう。

また、システム調整など運営のトラブルがあった日には、追加発行自体がされない可能性もありますので、ご注意ください。

万が一、再販・追加発行分を取得できなかった場合は、新エリアに入ることが出来ない

万が一、再販・追加発行分を取得できなかった場合は、新エリアのアトラクションには乗れないだけでなく、新エリア自体に入ることが出来ません。

取得できなかった場合のプランも考えておく方が安心です。

再販・追加発行ばかりを狙っていると、他のエリアは全然楽しめない

15時から入園できる「アーリーイブニングチケット」、17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」で入園した場合は、そもそも東京ディズニーシーで遊べる時間がワンデーパスポートに比べると短いです。

再販・追加発行分の取得に力を入れすぎてしまうと、他のエリアを楽しむ前に閉園時間を迎えてしまいます。

追加発行分のスタンバイパス・DPAの取得はほどほどにして、せっかくの東京ディズニーシーも楽しんでくださいね^^

まとめ

ファンタジースプリングスエリアのスタンバイパス・ディズニープレミアアクセス(DPA)の再販・追加発行は行われています。

そのため、午後から入園、スタンバイパス、DPAが売り切れてしまった後でパークに入園した方でもチャンスはあります。

ただし、相当なスピードがないとパスを取得することは難しく、取得の難易度はかなり高めです。

万が一にも取得できなかった時のためのプランも考えておきましょう!

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この記事を書いた人

ディズニーが大好きな2児のママ。
趣味はディズニーに行くこと、ディズニーの情報収集です!

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