【モアナ2】日本最速試写会を見ての感想とあらすじ、評価と口コミ、事前情報【ネタバレなし】

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「モアナと伝説の海」の続編である「モアナと伝説の海2」がいよいよ公開となります。

今回は、イクスピアリで行われた日本最速試写会を見て感想とあらすじについてまとめました。

これからお楽しみになる方のため【ネタバレなし】にてお伝えいたします。

「ネタバレなし」でも感想や評価はまだ見たくない!という方向けに、日本最速試写会を見に行った私自身の感想や評価は本記事の一番下にありますので、ご安心ください。

目次

「モアナと伝説の海2」とは?

「アナと雪の女王」のディズニーが贈る、美しい南国の海を舞台にしたミュージカル・アドベンチャーです。

前作の「モアナと伝説の海」では、美しい映像美と、名曲の数々に胸を打たれた方が続出。

努力家で、時には悩み傷つきながらも勇敢に冒険に繰り出すモアナの姿に「勇気をもらった」「元気をもらえた」という方も多いのではないでしょうか。

「モアナと伝説の海2」は何年後のお話?

今作の「モアナと伝説の海2」は、前作から3年後のお話になります。

妹の「シメア」が生まれ、モアナ自身も村のリーダーとなり、成長した姿が描かれています。

「モアナと伝説の海2」日本での公開日はいつ?

日本での公開日は

2024年12月6日(金)~

となります。

前売り券はいつまで販売しているの?

映画公開日の前日(2024年12月5日)まで販売中(ムビチケの場合)です。

主題歌は?

主題歌は「ビヨンド ~越えてゆこう~」です。

劇中歌を歌うのはモアナの声優でもある屋比久 知奈さん

日本版エンドソングを歌うのは、ボーカルグループ「ME:I(ミーアイ)」になります。

「ビヨンド」の意味って?どんな意味なの?

“Beyond”は、「~の向こうに」「~を超えて」などの意味があります。

たとえ、どんな運命が待ち受けていても「海の果ても、越えてゆこう」という力強い楽曲。

危険な航海へと繰り出すことへの葛藤と、新たな運命に立ち向かう決意が込められた「モアナの心情」が歌われています。

前作の「どこまでも ~How Far I’ll Go~」が神曲だったので、重圧などもあったに違いないと思うのだけど、圧倒的歌唱力で見事に歌い上げていました!!

モアナと伝説の海2の声優は誰?

モアナ 屋比久 知奈

マウイ 尾上 松也

モニ 小関裕太

ロト 鈴木梨央

ケレ 山路 和弘

マタンギ ソニン

シメア 増留優梨愛

モアナと伝説の海2は、字幕版と日本語吹き替え版どっちがおすすめ?

「モアナと伝説の海」は日本語吹き替え版がとても素晴らしい作品ですよね。

声優陣がとっても上手だし、歌唱力も抜群。日本語吹き替えの方が解釈がしやすく、物語に引き込まれやすいと思います。

私は、「モアナと伝説の海」が大好きすぎて、字幕版も吹き替え版も何十回と見ています。

個人的には1度しかみない、初回に見るなら「吹き替え版」がおすすめですが、感じ方は人それぞれ。

まずは前作の「モアナと伝説の海」を字幕版、吹き替え版でそれぞれ見てもらってより気に入った方で見に行きましょう!

モアナと伝説の海2のあらすじとは?どんなお話?

前作の壮大な冒険から3年後。

妹のシメアが生まれ少し大人へと成長したモアナは、愛する家族と島の仲間たちとともに暮らしていました。

ある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれた。海の果てにある島に辿り着けば呪いは解け、世界は再びひとつになる」という伝説を知る。

モアナは人々の引き裂かれた絆を取り戻すため航海に出ようとするが、 “生きては帰れないかもしれない”というほどの危険に満ちた冒険です。

愛する人たちを守るため、迷いや葛藤を乗り越えて果てしない旅へ踏み出すモアナ。

今作では、前作で相棒となった半神半人の「マウイ」と、島の新しい仲間たちとともに冒険へと旅立ちます。

前作で大活躍!?だったニワトリの「ヘイヘイ」と、前作ではお留守番だった子豚の「プア」も一緒に冒険に旅立ちます!

モアナと伝説の海2は子どもでも楽しめる内容?怖くない?面白い?

「モアナと伝説の海2」は子どもでも楽しむことが出来る作品です。

実際に子ども(7歳)と一緒に試写会に行きましたが、怖がることもなく、飽きもせず最後まで楽しんでいました。

ただし、今作の方が登場人物が多く、前作に比べたらすこーしだけ複雑さを感じるかもしれません。

でも十分に子供でも楽しめる内容ですし、「モアナと伝説の海」は子どもから大人まで老若男女楽しめる作品です!

モアナ2はモアナ1を見てなくても楽しめる?

お友達やご家族に誘われて「モアナと伝説の海」を初めて知った!初めて見に行く!という方も中にはおられるかと思います。

「モアナ1」を見ていないけど、「モアナ2」は楽しめるのか…については

個人的はNO!なのですが…

お話としては1で一度完結しているので、見られないということはありません。

「モアナ2」だけ見ても、なんとなく内容もわかるかと思います。

また、モアナ2から見てモアナ1を見るのも、なしではない…と思うのですが…

「モアナとマウイの関係性」や「カカモラ」の存在など、「モアナ1」を見ているからこそ楽しめる要素が盛りだくさんにありますので、可能な限り「モアナ1」を見てから映画館に行かれることをお勧めします。

先日「金曜ロードショー」で放送されていましたが、見逃してしまった!という方は「ディズニープラス」で見てから行くのがおすすめです。

モアナと伝説の海2を見ての感想、評価、口コミ

今回は、「モアナと伝説の海2」の試写会に見事当選!

ゆーき

なんと「日本最速」でモアナと伝説の海2を見てきました!!

【ネタバレなし】でお伝えするため、詳細まではお伝えすることが出来ないのですが…

やはり多くの方が気になる点は「前作を上回る出来かどうか」という点ですよね。

前作と比較しつつ、私なりの感想をまとめてみました。

映像美と音楽は前作を超えてパワーアップ!

「モアナと伝説の海」の大きな特徴でもある映像美と音楽。

前作以上の圧巻の映像美!!

そして今作もあふれ出す名曲の数々。心に響く曲がたくさんある!というか、胸打たれる曲しかない。すごいことですよ、これは。

元気、勇気だけじゃない!絆、癒しを強く感じた今作。

前作の「モアナと伝説の海」も元気や勇気をもらえる作品でした。

今作も同様に、元気、勇気を貰える作品になっていますが、「仲間との絆」「癒し」もパワーアップしたように感じました。

妹の「シメア」が登場しましたが、想像以上の可愛さでした。「癒し効果」抜群です。

モアナと伝説の海2は前作を超える出来かどうか

「モアナと伝説の海」のファンである私が自信を持ってお伝えしますが、「モアナと伝説の海2」は素晴らしい作品です。

私自身は前作以上の出来栄えだと思います

大半の方は「前作以上だった」「前作と同等に素晴らしい作品だった」と思うはず。

ただし、前作の「モアナと伝説の海」も超名作だったため、超えるかどうかについては人によってわかれるかもしれない。

「下回った」と評価する人はいないのでは!?というくらいに素晴らしい出来ですよ。

間違いなく、期待は裏切らない作品なので、存分に期待してご覧いただきたい。

「モアナチャージ」は社会現象となるか!?

「モアナチャージ」とは、美しく神秘的な海、心を鼓舞し勇気をくれる楽曲のある「モアナと伝説の海」を見て、体の奥底から湧き上がるような元気をもらうこと!

実際、「モアナと伝説の海」を見て勇気や元気を貰えた!という方はとっても多いハズ。

「モアナチャージ」は、世界中でも話題沸騰のワードなんだって!

モヤっとする点は1つだけあった

実は、「モアナと伝説の海2」を見てモヤっとした点、気になる点が1つだけあった。

「モヤっとした」のであって、決して「悪い評価」「つまらない」ということではありません。

詳しく言いたいけど、ネタバレにも成りかねない…

今作の物語に隠された秘密(これ以上は言えない)があり、たぶん重大なネタバレだと思うので、ここでは控えたい。

公開日を過ぎたら別記事にまとめるかもしれません。

映画を見た方たちとこのことについて滅茶苦茶語り合いたいので、まずはぜひ映画館に行って「モアナと伝説の海2」を見ていただきたい!!!

モアナと伝説の海2の小ネタ

最後に、モアナと伝説の海の小ネタをご紹介!

モアナって何歳なの?モアナと伝説の海2のモアナは何歳?

前作のモアナは16歳でした。

今作のモアナは「3年後のお話」となりますので、19歳になっていることになります。

モアナの年齢については「8歳」や「14歳」といった情報が出回り、混乱しがちです。

前作の「モアナと伝説の海」でマウイがモアナのことを「8歳にもなって船にも乗れないのか(字幕版のみかも…)」と揶揄するシーンがあります。

そのため、え??モアナって8歳なの??と混乱しがちですが、これは「それくらい船の扱いが下手」というマウイの例えなので、実際の年齢ではありません。

また、モアナ「14歳」説については、当初の初期設定が14歳ということだったようで、その名残で「14歳説」がいまも残っているようですね!

モアナはプリンセスなのか?

モアナと伝説の海は、冒険要素が強いお話で、ラブストーリーではありません。

そのため、ドレスを着飾ることもありませんし、シンデレラや白雪姫のような「お姫様」を感じる要素が少ないため、モアナはプリンセスなの??と疑問を持っている方もいますよね。

モアナはディズニー公式が認める「プリンセス」です。

モアナと伝説の海は実写化される?

実は「モアナと伝説の海」は実写化されることがすでに決まっています!

公開は2026年の予定です。楽しみに待ちましょう!

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この記事を書いた人

ディズニーが大好きな2児のママ。
趣味はディズニーに行くこと、ディズニーの情報収集です!

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