【新キャッスルショー】リーチフォーザスターズ「4つの観賞方法」おすすめの観賞場所や穴場はどこ?子連れにおすすめの席はある?

2024年9月20日から、東京ディズニーランドで待望の新キャッスルショー「Reach for the Stars(リーチフォーザスターズ)」がスタートしました!

リーチフォーザスターズは、シンデレラ城を使った「キャッスルプロジェクションショー」です。

今回は、リーチフォーザスターズのおすすめ鑑賞スポットを調査しました。

目次

新キャッスルショー「リーチフォーザスターズ」とは?

シンデレラ城を舞台にさまざまなキャラクターたちが夢を追い求めて空を翔ける姿を描く「キャッスルプロジェクション」ショーです。

プロジェクションマッピングだけでなく、パイロ(花火)や炎・スモークなどを使った演出などがあり、とても迫力のある豪華なショーです。

約20分間のショーで、1日1~2回の公演が予定されています。

公演は何時から?

1回目公演 18時15分~

2回目公演 20時40分~

1公演 約20分間

10月7日から

1回目公演 17時50分~

2回目公演 20時15分~

となります。まれに公演時間が違う日もあるので、ご注意ください

翌月分のショースケジュールは前月の8日ごろに発表されます

登場キャラクターは?

「夢を追い求めて空を翔ける」がテーマになっているので、お空を飛ぶキャラクターたちが多く登場します!

また、ディズニーリゾートのショープログラムには初登場となる「マーベル映画」のキャラクターも登場しますよ!

登場キャラクター:ティンカーベル、ダンボ、アラジン、アイアンマン、ベイマックスなど

ミッキーは出てくる?キャラクター本人の登場はある?

「プロジェクションマッピングショー」になりますので、キャラクター本人たちは登場しないことが判明しました!

ミッキー本人は不在のショーになります!ですが、迫力はたっぷりありますので十分に楽しめますよ!

キャラクター本人たちを間近でたくさん見たい方は「エレクトリカルパレード」をおすすめします。

リーチフォーザスターズの観賞場所はどこ?穴場はある?

新しく始まるショーのため、しばらくの間は大混雑が予想されます。

観賞場所は、誰でも無料で見られる「自由鑑賞エリア」と「有料エリア」に分かれています。

観賞場所、観賞方法とは?

観賞場所は4つのエリアに分かれています

引用:Disney

有料:ディズニー・プレミアアクセス(DPA)対象

観賞方法:座り見での鑑賞となります。

当日入園後にディズニー公式アプリで「ディズニープレミアアクセス(DPA)」を購入する

観賞場所:青いエリア

料金:2,500円

しばらくの間は、開園直後に即売り切れ状態が続くものと思われます。

確実にゲットしたい方は、ハッピーエントリーでの入園がオススメです

鑑賞エリア内での鑑賞位置は、購入完了時に自動で決定します。自分で位置を指定することは出来ません。

有料:バケーションパッケージ対象

観賞方法:座り見での鑑賞となります。

事前に「リーチフォーザスターズ観賞券付き」のバケーションパッケージ(宿泊ホテル付旅行プラン)を予約した方が利用できる場所です。

観賞場所:ピンクのエリア

有料:ファンダフル・ディズニー対象

観賞方法:立ち見での鑑賞となります。

ディズニーファンクラブ「ファンダフルディズニー」会員の方が購入することが出来ます。メンバー専用サイトから購入が必要です。

観賞場所:黄色のエリア

料金:1,800円(ファンクラブ会員であることが購入条件になります)(塔がやや視界に入ります)

無料:一般の自由鑑賞エリア

引用:Disney

有料エリア以外の色がついていないエリアは「自由鑑賞エリア」となり、どなたでも自由に観賞することが出来ます。

基本的に立ち見での鑑賞となります。

観賞場所:無印のエリア

しばらくの間は大混雑が予想されます。有料鑑賞エリアのすぐ後ろなど、人気の場所は長時間の場所取りが必須となってきます。

キャッスルショーの特徴として、「立ち見の場合」最前列でないと小さなお子さんや、女性の方は大変見にくい点に注意が必要です。

場所取りの注意点・コツとは?

無料の自由鑑賞エリアは基本的に「立ち見」での鑑賞となります。

自由鑑賞エリアは、「混雑時の電車」くらいに大勢の人が見に来られます。

目の前に大きな方が立たれていると、小さいお子さん・女性の方はほぼショーが見えなくなってしまう点に注意しましょう。

場所取りのコツ

引用:Disney

「塔」で視界が遮られないか要チェックです!(特に斜めから見る場合)

シンデレラ城前には、音響などの設備がある「塔」が立っています。これがかなり曲者で^^;かなり視界を遮ってきます!ショーの前にシンデレラ城が「塔」で遮られていないか確認しておきましょう。

斜めからだと塔にかぶってしまうので、多少後ろに下がってでも正面から見るほうが綺麗に見えることもあります。

多少後ろでも「花壇の後ろに立つ」など、前方の視界が開ける場所を確保することが大事です

特にお子様連れの方、背が小さめの方は立ち見二列目以降はかなり見えづらいので注意しましょう

ショーは2回公演です。1回目公演の後に帰られる方が少なからずいますので、1回目公演を真ん中辺りで見て、終わって抜けれらる方の分、前に詰めていくことも出来ます。(無理に前に行くのは危険ですので、キャストさんの指示に従いましょう)

ただし、どれくらいの方が帰られるかはわからないので、どこまで前に出られるかは微妙なところです…

しばらくの間、前方でショーが綺麗に見える位置を確保するためには、長時間待つ又はディズニープレミアアクセス(DPA/有料)が必要となります。

見え方の違い

斜めから見た場合
正面から見た場合

この画像は2018年に行われていた同じようなキャッスルプロジェクションマッピングショー「セレブレイト!東京ディズニーランド」のものです。

1回目公演では、「前の方の斜めに見える位置」を確保しましたが、「塔」に視界を遮られ、満足に見ることが出来ませんでした。

2回目公演では、「4本の塔より後ろだけど、正面に見える位置」に移動。やはり、「斜め(塔に遮られる)」と「正面」ではだいぶ見え方が変わってきますので、ご参考までに…!

人気の観賞場所はどこ?おすすめの穴場はある?

リーチフォーザスターズは、プロジェクションマッピングを利用したショーとなります。

そのため、「シンデレラ城が正面に見える位置」=「ショーが綺麗に見られる位置」となり、人気の場所となってきます。

無料の人気の観賞場所

引用:Disney

画像内の緑のラインを引いた部分は、「花壇の後ろ側」になります。

「花壇の後ろ側」に立つことで、前に少しだけ人のいない空間が出来て視界が開けるため、ショーを綺麗に見ることが出来ます。

ただし、小さなお子様の場合は、花壇を挟んでも前に人が立ってしまうと見えづらいかと思います…

この辺りはとても人気のポイントで、「混雑時の車内」くらいに混みあっている場所になります。

無料の穴場はどこ?

引用:Disney

キャッスルショーは多少距離があっても綺麗に見ることが出来ます。

穴場1.ウォルト像前

「ウォルト像」前は隠れた人気スポットです。(ただし、ここの前にも人が立ちます。)

かなり綺麗に見えるポイントかつ、少し狭いので、早めの場所取りが必要になります。

穴場2.ワールドバザール入り口付近

ワールドバザール入口付近でもショーを見ることが出来ます。

ちょっと遠すぎない…?と思われる方もおられるかもしれませんが、ここからですとショー全体を見渡すことが出来ます。中途半端に変な位置で見るよりは、ワールドバザール入口付近の方がとってもよく見えますよ!

また、この周辺まで下がってくると、シンデレラ城前ほど混雑していませんので、隙間をぬって前方が開けている場所を探すのも良いかと思います。

隙間を探しやすく、小さいお子さんや、小さい方にもおすすめのスポットです!

穴場3.シンデレラ城裏側

これは「通の楽しみ方」になりますが…

シンデレラ城裏側からショーを楽しむ方法があります!

プロジェクションマッピングは見ることは出来ないのですが、パイロ(花火)やレーザーなどは綺麗に見ることが出来ます。

1回目は表から、2回目は裏側から見たりしても面白いかもしれませんね!

「裏Reach for the Stars/裏リーチフォーザスターズ」なんて呼ばれたりもしていますよ!

子連れにおすすめの観賞場所はある?

「立ち見」の位置でショーをご覧になる際、小さなお子様をお連れの場合は、最前列を確保してあげることがとても重要です。

立ち見の方が前におられる場合には、お子様はほとんどショーが見えません。20分間抱っこをしてあげる(肩車は不可)か、無理をせず後ろに下がり、混雑の少ないポイントから見るのも良いかなと思います。

穴場2で紹介した「ワールドバザール入口付近」ですと城前方よりは混雑しておらず、隙間を探しやすいかもしれません。

ご家族で行かれている場合には、どなたかが早めに場所取りをしてあげるのが良いでしょう。

(一度場所を取った場合は、全員で不在にすることは出来ず、必ずどなたかが残らないといけないルールです)

しばらくの間はディズニープレミアアクセス(DPA)を購入してしまうのもストレスが少なくて良いかもしれません…

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この記事を書いた人

ディズニーが大好きな2児のママ。
趣味はディズニーに行くこと、ディズニーの情報収集です!

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